インテルCEOが退任=業績低迷、巨額赤字受け
【ニューヨーク時事】米半導体大手インテルは2日、ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)が1日付で退任したと発表した。同社は生成AI(人工知能)向け半導体で米エヌビディアなどのライバル企業に後れを取り、2024年7~9月期には166億3900万ドル(約2兆5000億円)の巨額赤字を計上していた。
後任が決まるまで、ジンスナー最高財務責任者(CFO)ら2人の幹部が暫定CEOに就く。同社の株価は年初から約50%下落していた。
[時事通信社]
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