小林陵、悔しさ残る飛躍=スキーW杯ジャンプ
雪が降り続く中での競技。小林陵は1回目に129メートルと上々のジャンプを見せたが、2回目は思うように飛距離を伸ばせず122.5メートルで、17位に終わった。16位だった第1戦に続いて振るわず、「悔しい状況。あまりいいパフォーマンスができていない」と反省した。
リレハンメルでの2戦は腰痛と体調不良があり不安を抱えたまま臨んでいた。今季の目標は年末年始のジャンプ週間と来年2月に開幕する世界選手権に置いており、まだ先にある。ライバルとなるオーストリア勢などが開幕から好調ぶりを示したが、小林陵も上昇できる自信はあるようだ。「気持ちで負けないようにする。悪いところも少しずつ分かってきた」と語った。(リレハンメル時事)
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
左派オルシ氏が勝利=決選投票、政権交代へ―ウルグアイ大統領選
-
デュポンが7人制最優秀選手=ラグビー
-
医師の男、二審も懲役18年=ALS患者嘱託殺人―大阪高裁
-
来月8日に決選投票=首相ら接戦―ルーマニア大統領選
-
PFAS問題で公費血液検査=全国初、希望住民対象に―岡山県吉備中央町
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕