国スポ公開競技で熱戦 佐賀県
10月に開幕する国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ・全障スポ)に先立ち、綱引きやエアロビクスなどの公開競技が佐賀県内各地で開催された。公開競技は生涯スポーツの振興などを目的に行われ、試合結果は都道府県対抗戦の得点対象にはならない。県内では9月22日までに全7競技が行われ、全国から集まった幅広い年代の選手たちが熱戦を繰り広げる。
通常のテニスコートの6分の1ほどのスペースで、テニスとほぼ同様のルールで行われるバウンドテニスには、42都道府県から約400人が出場。岩手県代表として臨んだ橋本久美さん(56)は「病気を乗り越えてスポーツを続けられ、国スポにまで出場できてうれしい。支えてくれた家族やチームメートに感謝したい」と笑顔を見せた。【もぎたて便】
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