NATO次期トップにオランダ首相=ルーマニア大統領が立候補取りやめ
【ブリュッセル時事】北大西洋条約機構(NATO)の次期事務総長に米英など主要加盟国が支持するオランダのルッテ首相が就任することが固まった。対抗馬のルーマニアのヨハニス大統領が20日、立候補を取り下げた。ルッテ氏起用に反対してきたハンガリーも18日、支持に転じていた。
2014年から現職のストルテンベルグ総長は10月に任期満了を迎える。ルッテ氏は調整役として信頼が厚かったストルテンベルグ氏の後を継ぎ、ウクライナへの長期支援で重責を担うことになる。
[時事通信社]
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