国連財団の「マラリア撲滅運動」と提携=EBCフィナンシャル・グループ〔GNW〕
【グローブニューズワイヤ】EBCフィナンシャル・グループ(EBC)は16日、国連の活動を支援する「国連財団」のキャンペーンである「マラリア撲滅運動(United・to・Beat・Malaria)」との新たなパートナーシップを発表した。このキャンペーンは、蚊が媒介する病気で、毎年60万人以上の命を奪っているマラリア撲滅を目的としたもので、今回の連携は、同キャンペーンに支援を提供するもの。世界人口の半分は依然としてマラリアのリスクにさらされており、年間2億4000万人以上の患者が発生している。マラリアが最もまん延しているのはアフリカで、世界全体の感染者数の94%がアフリカで発生しており、幼児、妊婦、避難民、医療へのアクセスが限られている遠隔地コミュニティーに大きな影響を与えている。〈GNW〉
【注】この記事はグローブニューズワイヤ提供(9091770)。
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