東京株、一時500円超高=円安や緩和維持で買い優勢
27日の東京株式市場は、一時前日比500円を超える値上がりとなり、3営業日ぶりの反発で終わった。取引時間中に約33年8カ月ぶりとなる1ドル=152円台近くまで進んだ円安を背景に、半導体関連や自動車といった輸出関連株の買いが優勢となった。
同日午前、日銀の田村直樹審議委員が青森市内で講演し、緩和的な金融環境の継続に言及。この発言が伝わると円安が進み、「(株式市場に)安心感が広がった」(国内証券)という。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
控えの川瀬、ここぞで力=見えない「準備」が奏功=プロ野球・ソフトバンク
-
氷川きよしさん活動再開へ=新会社設立、「新しい世界披露」
-
阪神の近本、狙い澄ました一撃=逆転勝ちで連敗阻止―プロ野球
-
急病人出て試合中断=Jリーグ・C大阪―横浜M
-
パナソニック女子ゴルフ・談話
写真特集
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手
-
【駅伝】第100回箱根駅伝
-
【女子フィギュア】吉田陽菜
-
【男子フィギュア】山本草太
-
【野球】日本シリーズ関西対決 阪神が38年ぶり日本一
-
【MLB】ドジャースの歴代日本選手