亀田和毅、3階級制覇へ世界戦=5月、「結果出す」―ボクシング
プロボクシングの元世界2階級王者で国際ボクシング連盟(IBF)フェザー級1位の亀田和毅(TMK)が、5月24日にインテックス大阪で同級王者のアンジェロ・レオ(米国)に挑戦することが決まり、17日に発表された。大阪市内で記者会見した亀田和は「結果を出すだけ。何が何でもベルトを取る」と力強く話した。
2019年7月にスーパーバンタム級の王座統一戦で敗れて以来の世界戦となり、勝てば3階級制覇となる。亀田3兄弟の長男の興毅氏は「ここまで長かった。勝ってもらいたい」と期待を込めた。戦績は亀田和が42勝(23KO)4敗で、レオは25勝(12KO)1敗。
[時事通信社]
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