ウクライナへの兵器供与 (14/30)

バイデン米大統領とドイツのショルツ首相は1月5日電話会談を行い、ロシアの侵攻を受けるウクライナにそれぞれが歩兵戦闘車を供給する意向を確認した。「軽戦車」の供与を決めたフランスと足並みをそろえる。米国は地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」の配備を決めており、欧米から軍事支援強化に向けた動きが広がっている。写真は、ドイツが保有するパトリオット発射装置=2014年3月、トルコ南部カフラマンマラシュ【AFP時事】(2023年01月05日)