2014.12.20 その他

東京駅 いま&昔 (40/48)

東京駅で行われた東海道新幹線の開業式。車両は初代新幹線「0系」。0系は当時、世界最速の時速210キロを誇り、東京−新大阪間を4時間(65年からは3時間10分)で結んだ。86年までに3216両が製造されたが、次第に後継車両への交代が進み、99年に東海道区間で運転を終了。その後、3編成18両が山陽区間で「こだま」として使われていたが2008年に全車両が引退した(1964年10月01日) 【時事通信社】