高校野球岩手大会、一戸との3回戦で好投した大船渡の佐々木=2019年7月18日、岩手・花巻球場【時事通信社】 第101回全国高校野球選手権岩手大会で18日、最速163キロを誇るドラフト1位候補、佐々木朗希投手を擁する大船渡が花巻球場での3回戦で一戸に10−0で六回コールド勝ちし、4回戦に進んだ。先発した佐々木は六回参考ながら無安打無得点試合の快投を見せた。 佐々木は立ち上がりから150キロを超える速球を繰り出し、二回の先頭打者まで4者連続三振に仕留めた。二回にはこの日最速の155キロをマーク。許した走者は四回に与えた四球の1人だけで、毎回の13三振を奪った。
2019.10.17
スポーツ
【野球】「令和の怪物」佐々木朗希 (52/63)
高校野球岩手大会、一戸との3回戦で好投した大船渡の佐々木=2019年7月18日、岩手・花巻球場【時事通信社】 第101回全国高校野球選手権岩手大会で18日、最速163キロを誇るドラフト1位候補、佐々木朗希投手を擁する大船渡が花巻球場での3回戦で一戸に10−0で六回コールド勝ちし、4回戦に進んだ。先発した佐々木は六回参考ながら無安打無得点試合の快投を見せた。 佐々木は立ち上がりから150キロを超える速球を繰り出し、二回の先頭打者まで4者連続三振に仕留めた。二回にはこの日最速の155キロをマーク。許した走者は四回に与えた四球の1人だけで、毎回の13三振を奪った。