練習を公開し、平均台で演技する村上茉愛=2020年1月5日、横浜市の日体大【時事通信社】 体操女子の村上茉愛(日体ク)が5日、横浜市の日体大で練習を公開し、東京五輪をにらんで「金メダルを取りたいのはもちろん。早く代表を決めたい」と意気込みを語った。 2018年世界選手権で個人総合銀メダル。昨年は腰の負傷で出場できなかったが、問題ないまでに回復し、段違い平行棒、平均台の得点を上げるため新技に取り組んでいる。19年世界選手権で個人総合を含む5冠のシモーン・バイルス(米国)は強敵だが、「金のチャンスがないわけではない。一歩でも近づけるように(目標を)口に出している」と前向きに話す。
2021.05.18
スポーツ
【女子体操】村上茉愛 (50/72)
練習を公開し、平均台で演技する村上茉愛=2020年1月5日、横浜市の日体大【時事通信社】 体操女子の村上茉愛(日体ク)が5日、横浜市の日体大で練習を公開し、東京五輪をにらんで「金メダルを取りたいのはもちろん。早く代表を決めたい」と意気込みを語った。 2018年世界選手権で個人総合銀メダル。昨年は腰の負傷で出場できなかったが、問題ないまでに回復し、段違い平行棒、平均台の得点を上げるため新技に取り組んでいる。19年世界選手権で個人総合を含む5冠のシモーン・バイルス(米国)は強敵だが、「金のチャンスがないわけではない。一歩でも近づけるように(目標を)口に出している」と前向きに話す。