2021.05.18 スポーツ

【女子体操】村上茉愛 (6/72)

世界体操・女子種目別決勝、ゆかの演技を終え、手を振る村上茉愛。見事金メダルに輝いた=2021年10月24日、北九州市立総合体育館【時事通信社】 体操の世界選手権最終日は24日、北九州市立総合体育館で種目別決勝が行われ、女子ゆかで東京五輪銅メダルの村上茉愛(日体ク)が14.066点を出し、2017年以来3大会ぶりに優勝した。女子平均台は初出場の芦川うらら(静岡新聞SBS)が14.100点で制し、日本勢ではこの種目で67年ぶりの金メダル。村上は3位に入った。