ディエゴ・マラドーナ (5/62)

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会。決勝トーナメント1回戦のフランス−アルゼンチン戦を恋人のロシオ・オリバさんとともに観戦するディエゴ・マラドーナ氏(左)=2018年6月30日、ロシア・カザン【AFP=時事】 サッカー元アルゼンチン代表の英雄ディエゴ・マラドーナ氏(57)は3日までに、ベネズエラのテレビ局の番組でアルゼンチンの代表監督復帰に意欲を示した。「報酬はなくていいし、見返りも求めない。神がベンチに戻してくれることを望む」と述べた。 マラドーナ氏は2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で監督としてアルゼンチン代表を率い、準々決勝まで進んだ。ロシア大会の決勝トーナメント1回戦でフランスに敗れた母国チームについて、「われわれが築いてきたものが簡単に崩れるのを見るのはつらかった」と話した。(AFP時事)。(2018年07月04日)