ディエゴ・マラドーナ

アルゼンチン紙クラリンによると、サッカー界のレジェンドで、同国元代表のディエゴ・マラドーナ氏が2020年11月25日午前、心不全のため首都ブエノスアイレス郊外の自宅で死去した。60歳だった。 マラドーナ氏は同月2日、貧血や脱水症状を訴えてブエノスアイレスの病院に入院。硬膜下血腫と診断され、3日に手術を受けて11日に退院していた。その後は自宅で療養していた。 写真は1986年ワールドカップ・メキシコ大会で優勝し、トロフィーにキスするマラドーナ選手。左奥はメキシコのデ・ラ・マドリー大統領、右は西ドイツのコール首相=メキシコ市(1986年06月29日) 【AFP時事】

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