大谷、開幕から出塁続く=試合前は投手調整―米大リーグ・ドジャース

ドジャースの大谷が九回に右前打を放ち、2023年の自己最長に並ぶ開幕から13試合連続出塁。試合は先発ロブレスキーの乱調もあって完敗し、3連敗を喫した。
大谷は一昨年9月に受けた右肘手術からの投手復帰を目指しており、試合前には気温10度を下回る中、半袖でキャッチボールを行った。現時点では医師や球団から球速、球種に制限をかけられており、練習では球速を抑えた直球やツーシームが中心になっている。
前日7日には「たとえば球速の速いスイーパー(スライダーの一種で横に大きく曲がる球)などは制限がかかって当然。今の段階では速球系の精度を上げていくことで、次の球種に移ったときにスムーズに投げられる」と説明していた。(ワシントン時事)
[時事通信社]
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