真下昇さん死去、86歳=ラグビーW杯招致に尽力

日本ラグビー協会で副会長や専務理事を歴任し、2019年のワールドカップ(W杯)日本大会招致に尽力した真下昇(ましも・のぼる)さんが間質性肺炎のため、3日に亡くなったことが7日に分かった。86歳だった。葬儀は家族葬で済ませた。
東京都出身。現役時代は東京教育大(現筑波大)などでSOとして活躍した。引退後は日本協会公認レフェリーを務めた。02年に専務理事に就任し、05年から副会長を兼務。国際ラグビーボード(現ワールドラグビー)の理事も務めた。
[時事通信社]
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