米ロ高官、ワシントンで会談=ウクライナ停戦協議か―報道
【ワシントン時事】米国のウィトコフ中東担当特使は2日、ロシアのプーチン大統領の側近、ドミトリエフ大統領特別代表(外国との投資・経済協力担当)とワシントンで会談した。米紙ワシントン・ポスト(電子版)が報じた。ロシアとウクライナの停戦合意などを協議したとみられる。
2022年2月のウクライナ侵攻以降、ワシントンを訪れたロシア高官では最高位。ロイター通信によると、ウィトコフ氏が先週訪米を招請。ホワイトハウスの指示で、制裁対象のドミトリエフ氏の渡航制限を国務省が緩和したという。
[時事通信社]
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