26年アジア大会、総合格闘技の実施検討=eスポーツは「ぷよぷよ」など
2026年に愛知県と名古屋市が共催するアジア・アジアパラ大会の組織委員会は27日、名古屋市で理事会を開き、アジア大会に総合格闘技を追加する方向で調整することを確認した。アジア・オリンピック評議会(OCA)の要請に基づくもので、大会全体の規模が現状の計画と同程度になる形で検討する。
総合格闘技は階級別に男女計6種目を想定。OCAからはクリケットの追加も求められており、慎重に検討していく。eスポーツでは格闘ゲーム「ストリートファイター」やパズルゲーム「ぷよぷよ」など、11部門で計13タイトルを行う。
約238億円の黒字を見込んだ25年度予算も承認した。経常収益は約470億円、経常費用は約232億円。
[時事通信社]
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