脱炭素の国際枠組み脱退=資産運用大手で初―東京海上アセットマネジメント
東京海上アセットマネジメントが、気候変動に関する資産運用会社の国際枠組み「ネットゼロ・アセットマネジャーズ・イニシアチブ(NZAM)」を脱退したことが27日、分かった。気候変動対策に消極的なトランプ米政権の発足を受け、脱炭素の枠組みから離脱する金融機関が相次ぐが、国内資産運用大手では初とみられる。
脱退は2月末。同社は「加入意義を検討した結果、脱退することにした」と説明する一方、脱炭素の取り組みは引き続き進めるとしている。
[時事通信社]
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