北口榛花、連覇に意欲=奄美合宿で「頭も疲れる」―陸上やり投げ

陸上女子やり投げでパリ五輪金メダリストの北口榛花(JAL)が26日、合宿を行っている鹿児島県奄美大島で取材に応じ、9月の世界選手権東京大会に向け「日本の皆さんと特別な空間を分かち合える大会にできるように頑張りたい」と抱負を語った。2023年のブダペスト大会に続く連覇が懸かる。
このオフは柔道や体操などの他競技に取り組み、やりを投げる練習は2月ごろに再開。温暖な地での合宿では、構える際のやりの角度調整などに励んでおり、「すごく考えながらやっていて、体も頭も疲れる」。今季初戦は5月の予定で、「試合で投げるまでは不安な時間が続く。しっかり積み重ねたい」と話した。
[時事通信社]
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