上げ馬神事、12人不起訴=動物愛護法違反「証拠不十分」―津地検

三重県桑名市の多度大社で行われる伝統行事「上げ馬神事」で、馬に暴力的な行為をしたとして動物愛護法違反容疑で書類送検された神事関係者12人について、津地検は25日、不起訴処分とした。1人は死亡したという。地検は「証拠が不十分だった」としている。
12人は2023年5月の神事で、馬に暴力的な行為をしたり、急な坂を上がらせたりしたとして、昨年9月に書類送検された。多度大社は「コメントは差し控える」としている。
[時事通信社]
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