2025-03-24 17:53スポーツ

高校野球・監督談話

(第1試合)
 横浜・村田監督 苦しい試合だったが、多くの選手を使ったので、この試合でさらにチームがレベルアップしてくれれば。選手たちとこの大会を最後までやり切りたい。
 沖縄尚学・比嘉監督 無駄なエラーが多かった。防げる失点はあった。八回で追い付くことが(勝利には)絶対条件だった。先発(新垣有)が三回まで投げてほしかった。
(第2試合)
 西日本短大付・西村監督 思いがけない展開。選手たちのすごさを感じた。頑張ってくれたの一言。初回の安田の当たりで3点が入って、楽な気持ちになれた。
 山梨学院・吉田監督 私が生徒の選抜を壊してしまい、申し訳なかった。安打の数と得点が一緒というのが山梨学院の野球。一、二回の計6失点で作戦が大味になった。
(第3試合)
 広島商・荒谷監督 粘ってつないでいくということを選手が実践してくれた。(1番の)西村が結果を出すとチームも乗ってくる。主将としてプレーで見せてくれた。
 東洋大姫路・岡田監督 流れが来そうになっているのにミス(が出た)。投手はかわいそうだった。(守備から)やり直さないと、夏に兵庫で一番になるのは厳しい。
[時事通信社]

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