2025-03-22 17:52スポーツ

高校野球・監督談話

(第1試合)
 早稲田実・和泉監督 思いのほか生徒たちが良く動いてくれて、いろいろな部分でこちらに良い風が吹いてくれたゲームだった。(中村は)大黒柱、よくやってくれた。
 高松商・長尾監督 (相手先発の中村の)空振りを取りにくる強いボールに対応できなかった。高めの球も振ってしまった。反撃も遅く、押し出し四球が痛かった。
(第2試合)
 聖光学院・斎藤監督 あまりにも貧打で、負けなかったことだけが収穫。大村くんのチェンジアップをつかまえ切れなかった。バントで送って流れをつくれたのが勝因。
 常葉大菊川・石岡監督 守備からリズムをつくるということを出せた。緊迫した場面で、選手は攻めの姿勢をしてくれた。九回の攻撃は自分が余分なことをした。
(第3試合)
 浦和実・辻川監督 選手を信じて戦った。非常に頼もしかった。校歌を歌いたいと思っていたが、そのイメージはなかなか湧かなかった。歌えて本当にうれしかった。
 滋賀学園・山口監督 (相手の石戸が)変則的なフォームで、タイミングが取りづらかった。序盤に捉えたかった。投手と守りに関しては出来が良かった。
[時事通信社]

最新動画

最新ニュース

写真特集