決勝でハーフタイムショー=「伝統派嫌がる」と英メディア―26年W杯サッカー

【ロンドン時事】米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)の決勝でハーフタイムショーが実施されることが5日、分かった。国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長が自身のインスタグラムで発表した。決勝は7月19日に米ニュージャージー州で行われる。
インファンティノ会長は「史上初めてで、歴史的な瞬間になる」などとつづり、英国の人気ロックバンド、コールドプレイのメンバーが企画に携わることを明かした。
ハーフタイムショーと言えば米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の王座決定戦、スーパーボウルが有名。英スカイスポーツ(電子版)は「多くの伝統派は嫌がるだろう。どれだけ手際よくやっても15分以上はかかる。スポンサーにとってはかけがえのないもので、要するに金になるのだ」と論じた。
[時事通信社]
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