ナショナルズの小笠原、直球に好感触=米大リーグ

オープン戦3度目の先発で、ナショナルズの小笠原は直球に好感触を得た。押し込んで飛球を打たせる場面があり「真っすぐで空振りも取れていた」。最速は93.5マイル(約150キロ)を計測した。
三回の先頭に四球を出して降板するまで62球。打者の粘りにも遭い球数がかさんだが、「自分の中で少しずつ手応えはつかみかけてきている」とうなずく。
一回に浴びた4安打は、内野手の間を抜ける当たりが目立った。マルティネス監督は「弱いコンタクト、ゴロが多く、彼はよく投げた」と評価した。(ジュピター時事)
[時事通信社]
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