ヨルダン国王、トランプ米大統領と11日に会談=ガザ戦後構想、移住も協議か
【カイロ時事】ヨルダン王室は2日、アブドラ国王が11日にホワイトハウスでトランプ米大統領と会談すると発表した。「トランプ氏から招待を受けた」と説明した。イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘で荒廃したパレスチナ自治区ガザの戦後構想が中心テーマになる見通しで、トランプ氏が先に提案したヨルダンとエジプトへの住民移住も議論の対象となりそうだ。
ガザでは1月19日の停戦発効まで1年3カ月超にわたって続いたイスラエルの軍事作戦で、建物の約6割が損壊する壊滅的な被害が出た。ウィトコフ米中東特使は同月29日、ガザを訪問して停戦状況を視察。復興に10~15年を要するとの見方を示している。
[時事通信社]
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