元NY市長と選管職員和解=米大統領選巡る名誉毀損裁判
【ニューヨーク時事】2020年米大統領選に絡み、トランプ次期大統領の顧問弁護士だったジュリアーニ元ニューヨーク市長(80)に名誉を毀損(きそん)されたとして、南部ジョージア州の選挙管理職員2人が訴えていた裁判で、16日、和解が成立した。和解金額は明らかにされていない。米メディアが報じた。
ジュリアーニ氏は裁判で、トランプ氏が敗北した同選挙で2人が不正を働いたなどと根拠のない発言をしたと認定され、23年に計1億4800万ドル(約230億円)の支払いを命じられた。ニューヨークや南部フロリダ州にある高級物件などの差し押さえを巡って争いが続いていたが、今回の和解で所有継続が認められたという。
[時事通信社]
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