2025-01-12 14:23スポーツ

狼雅らの診断書公表=大相撲初場所

 日本相撲協会は12日、大相撲初場所を初日から休場した東前頭8枚目の狼雅(25)の診断書を公表し、6日に右太もも裏を痛めた影響で「受傷日から約10日間の治療を要する」との内容だった。
 東前頭14枚目の北勝富士(32)は「右膝膝蓋(しつがい)骨脱臼の手術後、腰椎椎間板ヘルニアで1月中の安静加療を要する」という。西十両7枚目の武将山(29)は「右大腿(だいたい)二頭筋肉離れで初場所は休場となる見込み」との診断書を提出した。 
[時事通信社]

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