兵庫、思い乗せ力走=都道府県女子駅伝
阪神大震災発生から17日で30年。兵庫は各選手が「30」のワッペンをつけて臨んだ。10位で入賞に惜しくも届かなかったが、ワッペン着用を提案した渋谷コーチは「みんなが意識しながら走ってくれた。一生懸命な走りで感謝の気持ちをアピールしてくれたと思う」と選手をねぎらった。
最長区間の9区(10キロ)を担ったパリ五輪女子1500、5000メートル代表の田中(ニューバランス)は「楽しく走れたらよかったが、そう甘くなかった」と、慣れない距離に苦戦しながら力走。「順位やタイムじゃない部分で何か伝えることができたのでは」と話した。
[時事通信社]
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