2024-12-29 16:26スポーツ

志田、松山組が決勝進出=女子単は宮崎が逆転勝ち―全日本バドミントン

女子ダブルス準決勝でプレーする志田千陽(手前)、松山奈未組=29日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ
女子ダブルス準決勝でプレーする志田千陽(手前)、松山奈未組=29日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ

 バドミントンの全日本総合選手権第5日は29日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスはパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)と五十嵐有紗(BIPROGY)桜本絢子(ヨネックス)組が決勝に進んだ。五十嵐、桜本組は福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり)組に2―1で逆転勝ちした。
 シングルスの女子は宮崎友花(山口・柳井商工高)が郡司莉子(再春館製薬所)に逆転勝ちし、仁平菜月(ヨネックス)は明地陽菜(再春館製薬所)に競り勝った。男子は奈良岡功大を破った田中湧士と武井凜生(いずれもNTT東日本)が勝ち上がった。 
[時事通信社]

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