駐英大使に投資会社社長指名へ=選挙支えた大口献金者―トランプ次期米大統領
【ワシントン時事】トランプ次期米大統領は2日、駐英大使に南部アーカンソー州に本社を構える投資会社のウォレン・スティーブンズ社長兼最高経営責任者(CEO)を指名すると発表した。就任には上院の承認が必要となる。
米メディアによると、スティーブンズ氏はトランプ氏の大統領選を支援した大口献金者の一人。トランプ氏は声明で「最も大切で最愛の同盟国の一つで、彼がトップの外交官として米国を代表する機会を得ることをうれしく思う」と強調した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
イラン、シリアへ派兵も=反体制派をけん制―外相
-
非常戒厳の解除表明=韓国大統領
-
「深刻な懸念」と注視=米国務副長官
-
「非常戒厳」で政治活動禁止、言論統制=野党弾劾で「行政府まひ」―韓国大統領
-
ウクライナ支援強化を協議=加盟交渉進展は望み薄―NATO外相会合
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕