「全てを正直に話してほしい」=容疑者逮捕で遺族―加古川女児殺害
2007年に兵庫県加古川市で小学2年だった鵜瀬柚希さん=当時(7)=が殺害された事件で、勝田州彦容疑者が逮捕されたことを受け、遺族は27日、「全てを正直に話してほしい」などとするコメントを出した。
事件発生からの17年間を「本当に長い長い月日だった」とした上で、「娘が帰ってくるわけでもなく、これから捜査や裁判も続く中で、私たちにとっては何の区切りでもありません」と心境を吐露。勝田容疑者について「今後どのような話をするのか分かりませんが、全てを正直に話してほしいと思うばかりです」と記した。
[時事通信社]
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