宝印刷など、有報の英語開示支援サービス展開へ
宝印刷は26日、監査法人大手PwCジャパン監査法人(東京)と協力し、企業による有価証券報告書(有報)の英語開示を支援するサービスを来年1月をめどに始めると発表した。国内企業の財務情報を英語で得たいという海外投資家の声が高まっており、これに応える企業の動きも今後増えるとみて需要の取り込みを急ぐ。
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