円下落、154円台半ば=東京市場
7日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=154円台半ばに下落した。米大統領選で財政拡張策を掲げるトランプ前大統領の勝利が確実となり、米長期金利が上昇して日米の金利差が縮まらないとの見方から円売り・ドル買いが優勢となった。午前11時現在は154円51~51銭と、前日比58銭の円安・ドル高。
[時事通信社]
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