ローマ教皇がインドネシア入り=35年ぶり、モスクなど訪問へ
【ジャカルタ時事】フランシスコ・ローマ教皇(87)が3日、インドネシアの首都ジャカルタに到着した。同国のジョコ大統領の招待によるもので、ローマ教皇のインドネシア訪問は1989年10月のヨハネ・パウロ2世以来35年ぶり。
車いすに乗った教皇は、空港でインドネシアのヤクット宗教相らの出迎えを受けた。4日にジャカルタの大統領宮殿でジョコ氏と会見し、ジャカルタ大聖堂を訪問。5日には東南アジア最大のモスク(イスラム礼拝所)「イスティクラル」などを訪れる。6日以降、パプアニューギニア、東ティモール、シンガポールを歴訪する。
[時事通信社]
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