東京株、反発=不安定相場続く
9日の東京株式市場で、日経平均株価は反発した。値頃感などから買いが優勢となり、終値は前日比193円85銭高の3万5025円00銭。利益確定売りに押されてマイナス圏に沈む場面もあり、不安定な相場が続いた。
8日の米国株の上昇を受け、東京市場でも買いが先行し、取引開始直後に日経平均の上昇幅は800円を超えた。しかし、買いが一巡すると、3連休を控えて利益確定売りや手じまい売りが優勢となって上げ幅を縮小する銘柄が続出し、午後には一時385円安まで値下がりした。
[時事通信社]
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