知事側近理事、異例の降格=本人希望、体調不良か―兵庫県
兵庫県は31日、若者支援策担当の小橋浩一理事(60)が8月1日付で総務部付に異動すると発表した。小橋氏は斎藤元彦知事を支えてきた側近の一人だが、異例の降格人事となる。関係者によると、知事を告発した文書問題への対応による体調不良が理由とみられ、本人から降格希望があったという。
この問題を巡っては、既に片山安孝副知事が県政の混乱を招いた責任を取って7月末に辞職。相次ぐ側近の離任が、さらなる県政停滞を招く可能性もある。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
日本から堂免氏ら2人=ノーベル賞級論文の栄誉賞―情報会社
-
産直アプリ運営の雨風太陽が農泊大手と連携=訪日客取り込み
-
エネルギー確保へ行動計画=今冬のウクライナ―IEA
-
柳田、東京への再出発=日本学生対校陸上
-
ケリー被告、2月判決=ゴーン被告報酬隠しの控訴審―東京高裁
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕