原告女性「被害救済に助け」=旧統一教会の最高裁判決で
立憲民主党は12日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関する対策本部(本部長・西村智奈美代表代行)の会合を開いた。最高裁が教団側勝訴とした二審判決を破棄したことを受け、母親が信者だった原告女性が出席。「判決は大変意味がある。被害回復に踏み出せなかった被害者の助けになる」と語った。
最高裁判決は、献金の返金を求める訴訟を起こさないとする母親作成の念書を「無効」と認定。西村氏は「これを契機に他の被害者も声を上げやすくなった」と評価し、被害者救済の進展に期待を示した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
「年3000億ドル」合意できず=途上国支援、交渉難航―COP29
-
台湾監督、先発変更を謝罪=野球プレミア12
-
日本、1位で決勝進出=24日、連覇懸け台湾戦―野球プレミア12
-
日本勢、決勝進出ならず=バドミントン
-
窮地救った清水=野球プレミア12
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕