サッカー米代表指揮官解任、コパ・アメリカでGL敗退
【ロサンゼルスAFP=時事】米国サッカー連盟(USSF)は10日、コパ・アメリカでのグループリーグ敗退を受け、グレッグ・バーハルター監督(50)を解任した。≪写真は、パナマ代表とのコパ・アメリカのグループステージの試合に敗れ、落胆する米国代表のグレッグ・バーハルター監督≫
連盟は声明で、昨年指揮官に復帰したばかりバーハルター氏が、その職務から「即時」解任されたと発表している。
米国代表はコパ・アメリカの初戦でボリビアに勝利した後、パナマとウルグアイに敗れた。コパで開催国がグループリーグ敗退を喫したのは史上初めてで、元選手や解説者、ファンからは解任を求める声が広がっていた。
米国は2026年にカナダ、メキシコと共催する北中米W杯を控えており、今大会は国内でサッカーの魅力を広げる絶好の機会とみられていた。
連盟はすでに後任人事に着手している。【翻訳編集AFPBBNews】
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