マネックスG、暗号資産コインチェックの米上場計画を再延期
マネックスグループ〈8698〉は29日、連結子会社の暗号資産(仮想通貨)交換業者コインチェック(東京)が予定している、特別買収目的会社(SPAC)を活用した米ナスダック市場への上場計画を半年延期すると発表した。米証券取引委員会(SEC)による登録審査プロセスが、当初の想定より長期化していることが理由。2023年6月には上場計画を1年延期しており、今回が2度目。ただしグローバルな投資家との取引や人材獲得の利点を理由に、今後も「ナスダック上場に向けた取り組みを継続する」としている。
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