西武、痛恨のミス=プロ野球
西武は守備のミスが響き、4連敗で早くも借金10。八回、日本ハム先頭の万波の打球を中堅の長谷川が後逸して三塁まで進めてしまい、失点につながった。
21歳の長谷川は首脳陣が成長を期待する一人。この日のプレーは痛恨だったが、松井監督は「こちらが思い切って使っている。ああいう経験をしながら大きくなってもらわないと」と責めることはなかった。
[時事通信社]
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