在留届、出国前の届け出可能に=1日から―外務省
外務省は30日、海外に3カ月以上滞在する邦人が現地住所などを在外公館に登録する「在留届」について、5月1日から出国90日前からの提出を可能にすると発表した。これまでは出国後に住所が確定してから届け出る必要があった。6~7割台で推移する提出率の向上を図る。
在留届の提出は旅券法に定められた義務で、氏名、連絡先、同居家族などを記入。在外投票などの手続きに必要となる。今後は滞在先が未定でも受け付け、出国後に確定した住所の報告を求める。
[時事通信社]
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