「3中総会」7月に開催=異例の遅延、景気低迷影響か―中国
【北京時事】中国共産党は30日、習近平総書記(国家主席)主宰の中央政治局会議を開き、重要会議である第20期中央委員会第3回総会(3中総会)を7月に北京で開くことを決めた。国営新華社通信が伝えた。欧米と異なる発展様式「中国式現代化」の推進などが主な議題となる。
3中総会は、中長期的な経済政策を打ち出す場として特に注目され、慣例通りなら昨年秋にも開かれるはずだった。景気低迷で経済方針が定まっていない可能性や、軍などの事実上の更迭人事が影響しているとの観測が広がっていた。
[時事通信社]
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