仏パビリオン、デザイン発表=「愛の賛歌」テーマ―大阪・関西万博
2025年大阪・関西万博に出展するフランスのパビリオンのデザインが24日、発表された。テーマは「愛の賛歌」。展示に加え、庭園やブティック、ビストロも設ける。5月にも着工し、来年1月の完成を目指す。
フランス館の外観は劇場を思わせるデザイン。常設展は「自分への愛」「他者への愛」「自然への愛」が主題で、仏高級ブランド「セリーヌ」や海洋研究などに関する六つの企画展も行う。環境に配慮し、再利用できる素材を活用して建設する。
[時事通信社]
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