建設中の民間パビリオン続々公開=万博、ガス業界「お化け」テーマ
大阪ガスは16日、2025年大阪・関西万博に日本ガス協会として出展するパビリオンの建設現場を報道陣に公開した。ガスの燃焼で発生する二酸化炭素を新たなエネルギーに変化させる取り組みから着想を得た「お化け」がテーマ。工事は約4割が終了しており、10月末の完成を目指す。海外勢の遅れが目立つパビリオン建設だが、国内民間企業では公開の動きが相次いでいる。
「おばけワンダーランド」の建物は最大高さ約18メートルの複数の三角形で構成。展示内容は未公表だが、「化けろ、未来!」をコンセプトとした体験型施設で、お化けが案内役だ。日本ガス協会の植田博史大阪・関西万博推進グループマネジャーは「未来への変化を楽しんでほしい」と語った。
[時事通信社]
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