台湾前総統、広東省トップと面会=習氏会談へ地ならしか
【香港時事】台湾の馬英九前総統は2日、訪問先の中国広東省広州で、同省トップの黄坤明・省共産党委員会書記と面会した。黄氏は党政治局員で、習近平国家主席に近い。馬氏は8日に北京で習氏と会談する可能性があると報じられており、黄氏との面会はその地ならしとの見方も出ている。
香港メディアによると、馬氏は黄氏との面会で、広東省が「国父」孫文の故郷であることに触れた上で、台湾海峡の両岸(中台)が協力して平和を追求することに期待を表明。「これは両岸の中国人にとって避けられない責任だ」と述べた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
高橋宏、投げて打って奮闘=苦しみながらも10勝目―プロ野球・中日
-
近藤2発、頂点へ加速=マジック30も「一戦一戦」―プロ野球・ソフトバンク
-
NY株、反発
-
プーチン氏、パレスチナ議長と会談=ハマス指導者暗殺後の緊張巡り
-
プロ野球・ひとこと
写真特集
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕
-
【競泳】鈴木聡美〔パリ五輪〕