40本塁打、40盗塁に「いければいい」=大谷の一問一答―米大リーグ・ドジャース
36号を放ち、33個目の盗塁を決めたドジャースの大谷翔平選手の一問一答は次の通り。
―40本塁打、40盗塁を考えているか。
本塁打に関しては自分の打席、いい打席を続けていくことで増えていく。1番を打っているので、きょうみたいな四球も大きいし、盗塁で得点圏に進むことも大きい仕事。その結果、(40本塁打、40盗塁に)いければいい。
―以前から目標にしていた数字か。
特にゴールは決めていない。一試合一試合、頑張りたい。シーズン後半に近づいているので、ポストシーズンに向けてしっかり自分のやることに集中したい。
―チームの中継ぎ陣について。
ケリーが打たれた後に入ってくる投手たちが踏ん張っていた。そこが一番、試合をつくる上では大きかった。流れを渡さなかった。
―ベッツが復帰。
厚みが増して強いチームだなと思う。逆に主力がいない時にある程度、踏ん張れていたのも、チームの地力。他のメンバーも信頼している。(ミルウォーキー時事)
[時事通信社]
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