DeNAの4番牧、主将の自覚=広島の田村、静かに闘志―プロ野球
DeNAの牧は今季も4番を担う。「チームが勝つためには打たないといけない打線の軸。ここぞの場面で打ってチームを引っ張っていきたい」。新主将の言葉に自覚がにじむ。チームは4年連続で開幕戦黒星を喫しており、「今年は違うというのを示すためにも、勝って次につなげたい」と意気込んだ。
高卒3年目で初の開幕先発出場が有力視されている広島の田村は、「わくわくしているけど、オープン戦のような気持ちで臨みたい」と平常心を強調。愛知・愛工大名電の先輩、東との対戦には、「やりにくいということはない。『打ってやる』という気持ち」。2年目を迎えた新井監督期待の20歳は、静かに闘志を燃やしていた。
[時事通信社]
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