西武の高橋、今オフの米移籍断念=ポスティング利用せず―プロ野球
西武の高橋光成投手(26)が今オフはポスティングシステムを利用した米大リーグ移籍を断念し、残留することが7日明らかになった。高橋は球団との話し合い後、埼玉県所沢市内で取材に応じ「このチームで優勝したい気持ちが強い。その準備をしっかりやっていきたい」と述べた。
以前から米大リーグ挑戦の希望を球団に伝えていた高橋は今季、3年連続の2桁勝利となる10勝(8敗)を挙げ、防御率はパ・リーグ2位の2.21。渡辺久信ゼネラルマネジャーは「チームにいてもらわなくては困る投手。しっかり成績を残して優勝して、みんなが『行ってこいよ』という雰囲気で送り出してやれるのが一番いい」と話した。
[時事通信社]
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