難民選手団、過去最多36人=パリ五輪
【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)は2日、今夏のパリ五輪で11カ国から過去最多36人の難民選手団を編成すると発表した。理事会で承認した。12競技に参加する。初めて独自のチームエンブレムも作製した。
難民選手団は2016年リオデジャネイロ五輪で初めて結成。21年東京五輪では12競技の29人で編成された。
[時事通信社]
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